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2021/10/15 11:31

暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になってきました。

そんな時はお弁当を持ってどこかに出かけたくなりますね!
そこで今回は、素朴な風合いが人気の「杉・曲げわっぱ弁当」をご紹介します。



無塗装の杉・曲げわっぱは、木本来の調湿作用が余分な水分を吸収してくれるので冷めてもご飯がふっくら美味しいと評判です。
杉の香りがやさしく漂い、美しい木目が楽しめます。持った時に木肌がしっくり手に馴染むのも魅力です。
雅竹では、小判型、丸型、四角型の3種類の形をご用意しています。

こちらは小判型の大サイズ。(18.5×15×H6.5cm)

仕切りがついているのでご飯とおかずをきれいに分けて入れられます。
仕切りは取り外し可能です。




こちらは小サイズです。(15×12×H6.5cm)
深さがあるので、見た目はコンパクトながら意外にしっかり入るんです。


おむすびとちょっとしたおかずも何だか特別感がありますよね。
わっぱ弁当の不思議な魅力です。

仕切りを外せば、うな丼や牛丼などの丼ものにもよく合います。


フタを開けたら思わず「わ〜♪」っと声をあげしまいそう。
とっても豪華に見えます。



こちらは丸型です。(直径15cm)
やっぱりわっぱ弁当には日の丸弁当もよく合いますね。


お寿司を入れれば豪華な器に早変わり。
麺チョコにお吸い物を入れたら、おもてなしにもぴったりです。





つづいてこちらは四角型です。16cm角の少し大きめのわっぱ弁当です。
お弁当はもちろんですが、和菓子などを入れておもてなしにも使えます。



持ち寄り会などで市販のお菓子を入れて持っていくのにも重宝しそうですね。
紙の箱より特別感がぐんとアップします。




さらに、素朴な佇まいの杉・わっぱ弁当箱はお弁当箱としてだけでなく小物入れとしても活用できるんです。



紅茶のティーバッグやお気に入りのお菓子を入れてテーブルに置いておけば、休憩時のティータイムセットに。
蓋がそのままトレー代わりになるのも便利ですね。杉の香りがやさしく漂い、インテリアにもなじみます。
こちらは小判型の大サイズです。


こちら四角型のわっぱを裁縫箱にしています。
四角型は収納力もあるので、裁縫道具を入れたり薬箱にしたり、お気に入りの小物を入れたり。
杉のやさしい香りに心も癒されます。


いかがでしたか?
使い方もいろいろ、雅竹の「杉・わっぱ弁当」。この秋、お出かけのお供に取り入れてみませんか。
かたちもいろいろ雅竹の杉・わっぱ弁当シリーズはこちらで紹介しています。
また雅竹ではその他にも秋のお出かけにぴったりな自然素材の弁当箱をご用意していますので、こちらも覗いてみてください。

最後にわっぱのお弁当箱を永くお使いいただくために、使用後は優しく洗ってしっかり乾かして風通しの良い場所に収納してくださいね。