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2021/12/10 10:00
今回は、寒いこの時期におすすめの「杉・飲茶せいろ」をご紹介します。
火にかけたらあとはそのまま待つだけ。そんな手軽さが人気の飲茶せいろ。
メイン料理から副菜、デザートまで幅広く調理できます。
素材の味をそのまま楽しめて、油も使わずヘルシーなのもうれしいですね。
こちらは栄養たっぷりせいろの朝ごはん。
朝ごはんには、パンと一緒に冷蔵庫に残った野菜やウィンナー、たまごをせいろに詰めて火にかけ、そのまま食卓へ。調理道具と食器を兼ねられるのがせいろの嬉しいところです。少し固くなってしまったパンもふんわり仕上がります。
つづいてランチのパスタに添えるのは、サラダの代わりに小さめせいろで蒸した温野菜。
せいろ調理なら、栄養を逃すことなく素材の味をそのまま味わえるので、ドレッシングいらずで野菜がたっぷり摂れます。
夜ご飯には、テーブル華やぐ蒸ししゃぶを。
せいろのまま食卓へ出すとそれだけで特別感があります。お料理が冷めにくいのも嬉しいところ。2段セットのせいろならふたり分の晩御飯も一気に調理OK。
番外編としておやつもご紹介します。せいろ蒸しのおやつの定番といえばやっぱり「蒸しパン」ですね。
ほうれん草、かぼちゃ、さつまいもなど、彩りのきれいな野菜を蒸しパンすれば、野菜嫌いな子どもでも美味しく食べてくれますよ。甘い香りがお部屋いっぱいにやさしく広がります。
こちらのおやつは、リンゴのコンポート。
紅茶とシロップを入れた耐熱容器にりんごとグレープフルーツを入れて蒸すだけで、手軽にさっぱり味のコンポートが出来上がります。
せいろは器を入れて蒸すこともできるので、調理の幅も広がりますね。
いかがでしたか?雅竹では、用途に合わせて選べるいろんなサイズのせいろをご用意しています。
詳しくはこちらから。