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2022/01/12 08:59

2月3日は「節分」ということで、今回は恵方巻に欠かせない「磨き竹巻寿」をご紹介します。

市販の巻き寿司もありますが、手作りは好きな具材を巻いて楽しめるのでおすすめです。




また竹の巻寿は、海苔巻き以外にもいろいろ使えるんですよ。



例えば、卵焼きをひょうたん型にするときには焼き上がった卵焼きを巻寿に包んで、菜箸で中央部分を凹ませしばらく固定します。熱が取れてしっかり形がついたら、可愛らしいひょうたん型の卵焼きができます。



それ以外にも、ほうれん草の水分を絞ったり、豆腐の水切りをした、煮物をバットで冷ます際にはラップの代わりに巻寿を使うと適度に蒸気を逃すことができるのでおすすめです。

また、節分には手巻寿司もおすすめです。



ミニ巻寿としゃもじがセットになっているので、小さなお子さんでも簡単に可愛い恵方巻を作ることができて楽しいですよ!



手巻き寿司を紹介した昨年の記事も参考までにご覧ください。

今年の節分には、ぜひ雅竹のアイテムをご活用ください。
ちなみに今年の恵方は「北北西」だそうです。